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藤子・F・不二雄が描いたSF短編漫画が実写ドラマ化! 「テレパ椎」への出演決定!

国民的漫画 「ドラえもん」の生みの親 藤子・F・不二雄が描いた刺激的でシュールなSF短編漫画が生誕90周年の年に、満を持して10作品が実写ドラマ化。
その中のひと作品である、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」への出演が決定しました。

 


【放送】
2023年 春 NHK <BSプレミアム・BS4K>
(15分×12回予定)

https://www.nhk.jp/g/blog/1e87tsczhd8/

【出演】
「流血鬼」(前後編)金子大地、堀田真由、加藤清史郎

「昨日のおれは今日の敵」塚地武雅

「テレパ椎」水上恒司 

「定年退食」加藤茶、井上順

「メフィスト惨歌」又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一

(以上順不同。放送順は未定。上記以外にさらに5作品6話を放送予定。)
 


<水上恒司コメント>

ここ数ヶ月間、今回の作品とは全く関係無く、藤子・F・不二雄さんの異色短編集と出会い、その世界観と作品の密度の濃さに魅了されていました。

そこに今回のお話を頂き、不思議なご縁を感じると共に無駄なことは無いなと思うばかりです。

さて、今回の鳥留梨男は私自身、初めて原作に忠実に芝居を重ねて参りました。こんなにも原作のスケールが大きくなると緊張感が凄まじかったです。

時が経っても風化せず常に時代に問いかける力を持つ藤子・F・不二雄さんの『テレパ椎』楽しんでご覧ください。きっと、あなたもテレパ椎を持っているはず。